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​出演者

2月6日(土)たま音楽祭スペシャルステージ

これまでたま音楽祭に出演したアーティストは全9回で延べ186組。その中から、実行委員会が厳選したアーティスト5組が登場します。

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13:40~14:05 My Favorite Things<マイフェイバリットシングス>

(ポピュラーバンド)

「みんなの大好きな、お気に入りの音楽を一緒に演奏しよう!」
My Favorite Things(MFT)代表の福田恵真の声掛けに応じた音楽仲間が集い結成された音楽グループ。とにかくメンバーのお気に入りの音楽を演奏するため、取り上げる楽曲はジャンルレスで多岐にわたる。「好きこそ物の上手なれ」という言葉にならい、何よりもメンバーが1番に楽しんで演奏する。

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14:15~14:40 KABUKI age<カブキアゲ> (ゴスペル・コーラス)

2014年結成。神奈川・東京を拠点に活動するゴスペル・コーラスグループです。美しいハーモニーとパワフルなコーラスが持ち味で、多くの市民音楽祭や自主企画ライブで歌っています。聴いてくださる方をHAPPYにしたい!と、日々精進♪♪一緒に手を叩いて楽しめる曲から、じっくりと聴いていただける曲まで、レパートリー豊富な私たちのステージを、どうぞ楽しんでくださいね!!

​KABUKI ageオフィシャルサイト https://kabukiage.jimdofree.com/

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14:50~15:15 New Lily Ensemble<ニューリリーアンサンブル> (ジャズ)

2012年に新百合ヶ丘で発足したワークショップ型ビッグバンドジャズ。「みんなで楽しくアンサンブル」「誰でも気軽に参加出来る場所」「音を通してコミュニケーションをする場所」「一緒に楽器を鳴らしてハーモニーをみんなで楽しむ」ことを一番大切にしている自由参加のグループです。今までに麻生音楽祭、たま音楽祭、かわさきJAZZ、しんゆり映画祭、ローグス祭り、アカシア夏祭り、介護施設訪問、アートフェスティバル、あさおSOUND&VISIONに出演。ニューリリィのサウンドを通して、聴いている方々の心に少しでも楽しい気持ちが届けば嬉しいです。New Lily ENsembleオフィシャルサイト 

https://www.westernstudiovillage.net/new-lily-ensemble-1/

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15:25~15:50 乙三. <おっさん> (ポップス)

乙三.はホーンセクション含む9人編成のバンドです。ジャンルを問わない雑食の音楽性で、あなたの体を揺らします!毎月単独公演を実施、その他、各種イベントにも積極的に出演しています。これまでに、NHK『おかあさんといっしょ』『みんなのうた』へ出演。SMAP、山下智久、Kinki-Kids、Kis-My-Ft2等へ楽曲提供しています。

乙三.オフィシャルサイト https://www.ossan-info.com/

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16:00~16:25 洗足学園音楽大学声優アニメソングコース

(アニメソングライヴ)

洗足学園音楽大学に2016年度開設された、アニメを中心とした芸術文化を学ぶコース。「声」の持つ魅力や表現力を高め、「声優」や「歌手」等の実現を目指しています。

今回の公演では選抜メンバーが参戦!個性豊かなアニメソングの数々を歌い踊り、皆さんに幸せを届けます!

​洗足学園音楽大学オフィシャルサイト https://www.senzoku.ac.jp/music/

2月7日(日)国府弘子スペシャルトリオ&Sereno Ensemble

たま音楽祭の10回を記念して、多摩区ゆかりの川崎市市民文化大使 国府弘子さんのスペシャルトリオによるステージとこれまでたま音楽祭を盛り上げていただいたSereno Ensembleによるステージ、そして2組によるスペシャルコラボステージをお届けします。

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国府弘子スペシャルトリオ

あうんの呼吸で音の会話を繰り広げる「国府弘子スペシャルトリオ」は2021年に結成23年を迎える。日本人離れしたグルーヴィなベーシスト八尋洋一、若者たちに神ドラマーと慕われるイマジネイティブな岩瀬立飛。リーダー国府弘子はクラシックで磨いた極上の音色に、ジャズ、ロック、ブラジル音楽と豊富な音楽経験をブレンドした演奏で大人気のピアニスト。2020年2月発表の『ピアノ・パーティ』はこのトリオを中心で制作。新境地を開く。

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国府 弘子<こくぶ ひろこ> (ピアニスト/作・編曲家)

数々の演奏経験を経てその音色にますます深い情感をたたえ、ジャンルを超越した共演者から熱いラブコールの絶えない人気ピアニスト国府弘子。国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。帰国後1987年デビュー、ソロピアノでのコンサートから「国府弘子スペシャルトリオ」でのライブ、またオーケストラとの競演など幅広い活動を展開、音楽シーンをリードし続ける。 温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高く、現在まで23枚のアルバムを国内外で発表。近作は音色の贅を極めたソロアルバム「ピアノ一丁!」、岩崎宏美×国府弘子のデュオアルバム「ピアノ・ソングス」など。川崎市市民文化大使、埼玉入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学、尚美学園大学客員教授。2019年秋に川崎市文化賞を受賞。

国府弘子オフィシャルホームページ http://kokubuhiroko.net

八尋洋一<やひろよういち)(ベース) 

 

10代をスペイン・カナリア諸島で過ごし、ラテン音楽に精通する。帰国後様々なバンドでライブ活動を展開。国府弘子バンドには1991年参加、以来、国府サウンドの要となっている。「スピック・アンド・スパン」「日野皓正エレクトリック・バンド」「大貫妙子」「中本マリ」「遠藤律子」他、参加バンドは多数。ブラジリアン、ラテン、ロック、ジャズ、フュージョンと幅広い分野のクリエイティブな演奏で人気を博している。身体ごとグルーブするプレイは聴衆を魅了する。

岩瀬立飛<いわせ たっぴ>(ドラム、パーカッション、作曲家) 

 

4歳よりピアノをはじめ、14歳でドラムスに転向。

1988年渡米しピーター・アースキンに師事。GROOVE SCHOOL OF MUSICで作編曲も学ぶ。帰国後、コナミの専属となり数多くの楽曲&CM制作に携わる。多数のミュージシャンのステージやレコーディングに参加。佐藤允彦、松岡直也、前田憲男などベテラン勢のバンドにも加入。エリックミヤシロEMビッグバンドのドラマーとして海外の一流プレイヤーとも数多く共演。国府弘子とは1999年から国内外のほとんどのステージを共にする。最近の活動としてジャズからオーケストラまで扱える作編曲家、ドラマーの配役である俳優の為の演奏指導、後進の指導やワークショップなど多岐に渡る。洗足学園音楽大学講師。

Sereno Ensemble <セレーノ アンサンブル> 

 

第1回たま音楽祭にて、カルテットsereno(セレーノ)として出演。そこから、編成を拡大しsereno Ensemble

として度々出演するなどたま音楽祭には馴染み深いグループとなっている。今回はカルテットのserenoメンバー、そして多方面で活躍する奏者たち4名を迎え、さらにパワーアップした音楽をお届けする。

プログラム:メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20

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横山琴子<よこやま ことね>(ヴァイオリン)

東京音楽大学卒業、ハノーファー音楽大学大学院を卒業。
第17回大阪国際音楽コンクールAgeG第3位。第10回横浜国際音楽コンクール第3位。第10回セシリア国際音楽コンクール第2位。第31回静岡県学生音楽コンクール第1位及び静岡室内楽協会長賞。その他多数の受賞歴を持つ。ドイツのブランデンブルガー・シンフォニカーにてアカデミー生として研鑽を積む。インターナショナル・コンツェルトアルバイツヴォッヘン・ゴスラーマスタークラス、フォルムアーティウム・マスタークラスに参加、選抜演奏会にて演奏する。第29回若い芽の音楽会に出演。東京音楽大学在学中、奨学金給付生としてハノーファー音楽大学に短期留学し、クシシトフ・ヴェグジンのレッスンを受講。これまでに海野義雄、大谷康子、大岩紀栄、嶋田慶子、エリザベス・クファラートの各氏に師事。

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伊東翔太 <いとう しょうた> (ヴァイオリン)

4歳よりピアノ、6歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学を特別特待奨学生として卒業。卒業演奏会に出演。第1回全日本芸術コンクール全国大会金賞。2016飛騨河合音楽コンクール第3位及びカワイ賞。第27回日本クラシック音楽コンクールアンサンブル部門弦楽器の部最高位。大学より奨学金を得て、ギルドホール音楽院短期留学プログラム修了。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅥに出演。これまでにヴァイオリンを三戸泰雄、篠﨑功子、荒井英治、大谷康子の各氏に師事。

神山里梨 <かみやま りり> (ヴァイオリン)

神奈川県川崎市出身。東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学を卒業。
第16回大阪国際音楽コンクール全国大会入選、セシリア国際音楽コンクール入賞。ソリストとしてアリエッタ交響楽団とブラームスのドッペルコンチェルトを共演のほか、いきものがかり、ゆず、藤巻亮太、菅田将暉、乃木坂46、森山直太朗、鳴海じゅん、海宝直人等のサポートメンバーとして共演。また様々な編成で室内楽グループを組み、精力的に活動している。演奏活動だけでなく、後進の指導や、カワサキミュージックキャストコンサートコーディネーターとして区役所ロビーコンサートを始め川崎市内の様々なコンサートの運営に携わり、自らも演奏を行っている。
これまでに木村正貴、嶋田慶子、大谷康子、海野義雄に師事。

門倉茜かどくらあかね> (ヴァイオリン)

東京音楽大学卒業。
同大学院科目等履修生終了。
在学中オーディション合格者によるソロ室内楽定期演奏会に出演。
第16回大阪国際音楽コンクール入選。
ソロ活動だけでなく室内楽、オーケストラ、アーティストのサポートなど、幅広い分野で演奏活動を行う。
これまでにバイオリンを大谷康子、海野義雄、横山俊朗各師に、室内楽を百武由紀、横山俊朗両師に師事。

野尻弥史矢 <のじり みしや> (ヴィオラ)

1995年生まれ、4歳よりヴァイオリンを始める。
第26回神奈川音楽コンクール 神奈川県市長会会長賞。第8回横浜国際音楽コンクール室内楽部門第1位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール 特別賞。これまでにヴァイオリンを鈴木稔、清水高師、藤原浜雄の各氏に、室内楽を毛利伯郎、練木繁夫の各氏に師事。東京音大付属高校を特賞付きで卒業し、桐朋学園大学を卒業と同時に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に入団。現在1stヴァイオリン奏者。

世川すみれ<せがわ すみれ> (ヴィオラ)

5歳よりヴァイオリンを始める。都立芸術高校を経て、東京音楽大学にヴィオラ専攻で入学。同大学を卒業後、同大学大学院科目等履修を修了。これまでにヴァイオリンを工藤由紀子、村瀬敬子、嶋田慶子、各氏に師事。ヴィオラを百武由紀、鈴木学各氏に師事。室内楽を荒井英治、齋藤真知亜、百武由紀、各氏に師事。
2014〜2016年バイエルン州立青少年オーケストラ夏季・冬季プロジェクトに参加。現在はフリー奏者として室内楽やオーケストラ、アーティストのサポートやレコーディング等、多方面で演奏活動を行う。

篠原和仁 <しのはら かずひと> (チェロ)

東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学に入学。在学中、給費奨学金を得る。卒業時に、大学主催の卒業演奏会、第88回読売新人演奏会に出演。これまでに、若狭直人、三宅進、苅田雅治、D・Feygin、山本裕康、C・Weigelの各氏に師事。またL・Claret、L・Kanta、H・Schwarz各氏のレッスンを受ける。現在、宮田大氏に師事。在学時、芥川メモリアルオーケストラ・ニッポニカに研究団員として参加。たくさんの邦人作品の初演、再演に関わる。現在、フリーで活動している。

坂井武尊<さかいほたか> (チェロ)

生まれてすぐロシアのモスクワに移り、5歳でチェロを始める。帰国後、東京音楽大学付属高校を経て東京音楽大学を卒業。第71回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部東京地区大会奨励賞、全国大会で横浜市民賞(聴衆賞)を受賞。第27回日本クラシック音楽コンクール室内楽部門全国大会にて第2位(最高位)受賞。現在N響アカデミーに在籍中。これまでにライサ・ソコロフスカヤ、萬代裕子、ドミトリー・フェイギン、毛利伯郎の各氏にチェロを師事。また室内楽を東彩子氏に師事。

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